医学部予備校の学費が高い理由とは

医学部予備校の学費が高額に設定されている理由

医学部予備校の学費が高額に設定されている理由完全個別指導型であれば多額の人件費がかかる私立大学であれば2千万円であれば安い方

医・歯学部の進学を目指す受験生のための医学部予備校の学費は、他の学部を目指す一般的なコースと比べて高額に設定されています。
比較的安いケースであれば年間100万円前後ですが、医・歯学部向けの受験勉強に特化した学校であれば年間あたり200万円〜500万円が一般的な相場です。
これは集団指導形式で講習が進められる学校の場合で、完全個別指導であれば1,000万円を超えるケースも珍しくありません。
医学部予備校の学費が高額に設定されているのは、いくつかの理由があります。
一番の理由は医・歯学部は入試の偏差値が非常に高い上に大学ごとに入試問題の傾向が大きく違うため、きめ細かな指導ができる高学歴の講師が必要だからです。
医・歯学部に合格するためには他の学部よりも高い偏差値が必要なので、これに応じた指導ができる講師が指導を行います。
特に最近は理数系の指導ができる講師が不足しているので、時給単価が高い状態が続いています。
講師の人件費が高いことに加えて、1クラスの人数が少ないという事情も関係しています。
集団指導型の授業が行われる場合でも成績ごとに細かくクラス分けが行われており、10〜30名に分けられます。
1クラスの人数が少ないので、受講生1人あたりの費用が高くなってしまいます。